こんにちは 朔太郎です。
雑誌にとてもおいしそうなワインが載っていたので、取扱店舗リストに紹介されているお店まで買いに行きました。
一応、クリスマス用にと思ってのことです。
京都駅から歩いて探して、やっとお店に着きました。
ところが、外から店内を覗くと、僕が想像していたようなお店とは違っていたんです。
想像していたのは普通の酒屋の店舗さんで、店内には所狭しと様々なお酒が並んでいて、紺とか茶とかのエプロンをした店員さんがいて…みたいに思っていたんです。
でも、ちらっと覗いた限り、お酒なんてぜんぜん見あたらない…
バーみたいなカウンターがあり…バーのような照明で…フロアがあって、綺麗なお姉さんが何やら考えごとをするように立っているそれだけお酒なんてぜんぜん見当たらない何か入りずらい
って思ったのですが、入りずらいから帰るという選択肢は有り得ないのですっと入りました。
そして美人のお姉さんにわざわざ聞いてしまいました。「こちらのお店でワイン、売ってはるんですよね?」って。
だって、本当にワイン売ってるの?どうなの?っていう感じで不安でしたから
そしたら、ワインのあるところに案内していただけました。
でも、ワイン倉庫という感じで値札も無く、もちろんポップなどもなく、ただただワインがずらーっと並んでいました。
秘密のワイン倉庫に来ているようで、おもしろかったです。
聖域でした。
話では、多くは飲食業の方がワインを見に来るお店のため、とりあえずはこんな感じになっているということでした。
でも結局、お姉さんがワインのお話を色々してくれたし、お目当てのワインも買えたし、大満足でした。
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