今日はとっても涼しく肌寒いくらいです。
よく見ると山のところどころが赤く色づいています。
秋ですね。
空き地に畑に道端に、真っ赤な彼岸花が咲いているのを見ると小学校の国語で習った『ごんぎつね』を思い出します。真っ赤で大きくて派手な花ですが、『ごんぎつね』を連想すると、その花までが切ないイメージとなってしまうのが不思議です。
では、花言葉はどうだろう?と調べてみると、「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」と切ない系。
別名は「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)”天上の花”という意味で、おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天からふってくるという仏教の経典による、とメデタイ系。
韓国では「サンチェ(相思華)」と呼ばれ「花は葉を想い、葉は花を想う」という意味のロマンティック系。
同じ花なのに、いろんなイメージや意味があるんだなぁと思いました。
とっても綺麗なので撮影したくて手がプルプルしますが、残念ながらマイカメラは故障中。
明日、病院に連れていきますー。
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