昨晩、友人と2人で真夜中の哲学の道をお散歩、、
千本以上の桜の並木道です
この時期、日中は人人人!でごった返していますが
夜には人ひとり歩かない
ひっそりとした本来の姿を取り戻します
満開の桜と満月の見事なコラボレーション
昼間であろうと、夜中であろうと
誰が見ていようと、見ていまいと関係なく
誰の為でもなくただ
自分らしさに従い、咲いているようでした
桜に限った事ではありませんけれども
待つ時はじっと待ち
咲く時は可憐に咲き
散る時はサッと散る、、
煩悩に囚われない自然の潔さに
改めて深く心を打たれました
小雪
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