今年のお盆休みに地元の新潟に帰ってきました
1週間ほど滞在していたので、
いろいろなところへ出かけてきましたが、
一番心に残っているのは ここ。
越後妻有地域[新潟県十日町市,津南町]で行われている『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009』の
作品の一つとして、廃校になった小学校が
新たに美術館として生まれ変わったものです
美術館というより、私が受けたイメージは
小学校の校舎に子供などのカラフルなオブジェが
縦横無尽に配置されていて、
おしゃれなカフェと寝転んで絵本が読める部屋と
子供たちの絵が飾られているところがあって、
美術館という名前だけれど、
あぁ、ここはやっぱり小学校だったんだなぁと
独特の温かみを感じるような、そんな空間でした
そしてこの美術館のすごいところは、
校舎全体でひとつの作品になっているところ。
もし興味をもたれた方は、まずは
ぐるっと一周巡ってみてほしいと思います。
そしてミュージアムショップで売られている
絵本『学校はカラッポにならない』を
読んでみてください。
「全体でひとつの作品」の意味がきっと
わかると思います
この『大地の芸術祭』には
他にも1日ではとても廻りきれないほど
たくさんの作品が点在しています。
大自然の中にいきなり芸術作品が!と
少しびっくりするようなものもありますが、
そこもまた面白みがありました。
アート好きの方にはぜひ
オススメしたいイベントです!
話とは関係ないですが、日本海の夕陽です
これも立派な芸術作品ですよねぇ
ルカさん
そうそう、楽しかったよ~
泊りがけで見て廻るともっと楽しいだろうなぁ
夕焼けは目の前一面真っ赤!みたいな感じ
日本海はこれがいいんよねぇ
投稿情報: ピノ | 2009年8 月21日 (金) 18:51
地域一帯に芸術作品が広がってるんやね!楽しそう♪
夕焼けの写真めっちゃ綺麗~!
芸術やね☆
投稿情報: ルカ | 2009年8 月19日 (水) 15:15