試験の日程間違えてて単位終わりまくったと思しきレオが新年のご挨拶を申し上げます。
あけましておめでとうございました。
今日の仕事は(サイズが)大物を扱って、おそらくクロアイ史上最大の物を原寸大加工しようとしてやめておきました。それくらいの大きさですが、近々登場すると思います。
そういうのを扱っていると、パパさんからskypeでメッセージが入りました。
パパ:「京言葉CD 買ってきました」
パパ:「ごりがん」
ごりがん? 俺の中の外国人が外国語と判断したのですが、脳内データベースにはそんな単語はありませんでした。
なので、
俺:「日本語でお願いします」
と華麗に返しておいたら日本語だと返事がありました。しっかりしろよ俺の中の京都人。
まあ普通に考えたら京言葉CDの話題からいきなり外国語に飛ぶわけないんですけどね。
今軽く調べてみましたがゴリガンというのは感覚で使う言葉らしく、あえて定義するなら、「強引に物事をやって行く者。我を押し通す人。理不尽者。ごり押しの漢(おとこ)」という意味らしいです。(こちらより引用)
パパさんへの俺の答えは『頑固者』だったので、間違いではないと思います。
方言に限らず、英語とかでも単語で出されるとパッと感覚を掴めません。
文章になっていれば割となんとかなると思うんですが、ならない時もあります。
例えば、
「サーセン、しつえいぁっす。あいっす」
おめぇの国籍はどちらですかー!
とか俺の中の超サイヤ人が覚醒しそうになったりなんかして。
まあ言葉はナマモノなので別にいいんですけど。
というあたりで失礼します。
今年もよろしくお願いします。
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