わたしは幼少の頃から自然界のユニークな生物が大好きで、そのてのテレビ番組を観てはゲラゲラと爆笑していました
変わった外見や行動は見ていて愉快で愛おしく、なかでも特に、危険から身を守る為に敵を騙す手段として生物達が使う『擬態』というものがお気に入りで、今でもそういった番組をよく観ています。
ひと昔前、魚の頭部が人の顔のように見える、非常に滑稽な『人面魚』というものが話題になりましたね。
それと同じにしては怒られそうですが、、
人間の身体に象の頭、
ヒンズー教の神 『ガネーシャ』
神話の中ではこのような姿はたくさん見られますが、
彼が象の頭を持つ理由もやはり、残酷なもののようで、
人面魚のように愉快だと笑っている場合ではないですね
ガネーシャに何の思い入れがあるでもないのですが、
数年前に突然ガネーシャの夢を見たことがあります。
どこかの真っ暗な洞窟の中で、蝋燭一本だけが灯されたガネーシャの像の前に座り込み、その像と向き合いただひたすら見つめているものでした。
一般的に夢は動画で見るものだと思いますが、初めての静止画の夢でした。
時間にしてどのくらいかはわかりませんが、眠っている間中ずっとその動かない画を見ていた感覚がありました。
未だその変わった夢は謎のままです。
除災厄除・財運向上、
また智慧・学問の神でもあります
【ヒマラヤ水晶 手彫りガネーシャ】¥5000~
小雪
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。